クルマの未来を、かたちづくる。

自動車関連製品

クルマ社会の新しい形を、プレス加工技術で実現していく。

高張力鋼板でより軽く、より強く

CO2排出量削減のために、一層の軽量化と高強度化が求められる自動車部品。それまで980MPa級のハイテン材(高張力鋼板)が使われていたバンパーやドアビームに、東プレは早くから1180MPa級強度のハイテン材を採用。最近ではボディー骨格製品にも同強度の鋼板を使用し、量産をスタートしました。

製品一覧(主要な量産製品)

図:製品一覧(主要な量産製品)
  • 製品写真:ラジエーターコアサポート

    ラジエーターコアサポート

    ボディの前端部に位置し、車の外観に合わせた形状で、ラジエーターを支える部品。軽量化と高強度化が両立されています。

  • 製品写真:フロントピラー

    フロントピラー

    フロントドアの前面部に位置し、高強度なつくりでフロアーとルーフとを支える製品。

  • 製品写真:メタルエアバッグ

    メタルエアバッグ

    事故などで衝撃を受けた際に、人間の身体がシートの下に沈み込んでしまい、シートベルトの間から抜け出してしまう現象をサブマリン現象と呼びます。メタルエアバッグは、シートクッション下部に設置され、衝突時に膨らむことにより乗員の移動を受け止め、サブマリン現象を防止します。

  • 製品写真:リアピラー

    リアピラー

    ボディの後端部に位置し、フロアーとルーフとを上下に繋ぐ製品。

  • 製品写真:ドアビーム

    ドアビーム

    ドアに内蔵され、側面衝突時のドアの変形・室内への侵入を防ぐ製品。独自開発の特徴的な製品形状・構造を有し、軽量化と高強度化が両立されています(形状構造特許出願済み)。

  • 製品写真:センターピラー

    センターピラー

    フロントドアとリアドアの間に位置し、フロアーとルーフとを上下に繋ぐ柱状のレインフォース(補強)製品。ボディ骨格製品に980MPa級高張力鋼板を使用し、業界最先端の高強度を誇る。

    ※MPa:MPaは応力の単位です。980MPa鋼板は、断面積1mm2あたり、100kgの力に耐えることができます。

  • 製品写真:ホイールハウス

    ホイールハウス

    タイヤ内側周囲を支える、深絞り塑性加工技術が活かされた製品。

電気自動車用のバッテリーケースも開発・製造。

製品写真:バッテリーケース

東プレが取り組み出した新事業の一つに、電気自動車やハイブリッドカーに使われるリチウムイオン電池バッテリーシステムのケースの開発・製造があります。閉塞断面形状を採用したことで、剛性アップとコストダウンを実現。衝撃解析を行うことで、重量を抑えたままバッテリーを安全に収納できる製品の開発を進めています。
これからの時代を見据えて、東プレは市場が拡大していく次世代自動車用製品の開発にも取り組んでいます。