80年の歩み

  • 東プレ株式会社
  • 2015年(平成27年)

東プレ80周年記念サイト

80周年ロゴを通して伝える想い

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80周年特別号

お客様とともに80年。
感謝、そして未来への挑戦。

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創業から80年、進化の足跡。

1982年(昭和57年)

・射出成型機の導入。新型バブコン「バブコンVCHE」開発、販売。日本で初めて販売したバブコンをさらに改良した世界で初めて「送風機制御信号」を有するVAVユニット。

・エアドライヤー3,000台突破。冷凍式エアドライヤー(TPD-5)発売。大型NC機導入。

1983年(昭和58年)

・電子機器業界へ進出。

・電子機器部誕生。「静電容量無接点方式キーボード」を発表。

1984年(昭和59年)

・新社名を社員から募集。

・VAVをインドネシアから大量受注。

・東プレ岐阜1000日間無災害記録樹立。

・神戸出張所開設。

・相模原工場事務棟新設。

1985年(昭和60年)

・CAD・CAMの導入。

・ホテルオークラにて創立50周年パーティー。

・東プレ株式会社に社名変更。

・東プレ・アール・アンド・ディー株式会社設立。

・東プレ・コープランド株式会社を株式会社ティー・シー・コーポレイションに社名変更。

1986年(昭和61年)

・新しい社歌(現社歌)誕生。

・事務機器業界進出。自動車機器事業部(プレス事業)拡大をめざし、自動車以外でプレス、溶接加工を活かせるポーションを開拓することが目的。

1981年~1990年の世の中の動き

  • 1981年(昭和56年):アメリカ スペースシャトル打ち上げ成功
  • 1983年(昭和58年):東京ディズニーランドがオープン
  • 1986年(昭和61年):チェルノブイリ原発事故発生
  • 1989年(平成元年):ベルリンの壁崩壊
  • 1989年(平成元年):消費税法を施行。税率は3%。
1983年(昭和58年)

電子機器業界へ進出

自動車メーカーがプレス部品を内製化する動きが続くなか、新たな事業分野として1983年に電子機器業界へ進出。同年、長年の研究・マーケティングにより開発した「静電容量無接点方式キーボード」の販売を開始するため新たに電子機器部を設立した。当社の「静電容量無接点方式キーボード」は、軽いタッチとスムーズな打鍵感、静電容量無接点による入力スピード向上、長期使用が可能な耐久性が特長。

麺類の水切り機を開発

既存分野以外での商品開発を進めるべく、様々な業界を調査する中で麺類を扱う食堂の従業員に腱鞘炎患者が多いことを発見。原因は茹で上げ後の麺を水切りすることによるものだった。そこから構想を進め、茹で上げから水切りまで行える商品の開発をスタート。試行錯誤の結果、試作機を製作し全国を営業で回り、販売までこぎつけた。型式のUSR-710はうどん(U)、そば(S)、ラーメン(R)の頭文字をとったもの。2015年現在でも定期的に問い合わせがあるロングラン商品となっている。

1984年(昭和59年)

東プレ岐阜1000日間無災害記録樹立

1980年10月8日よりスタートしてから、1984年6月9日をもって1000日間。無災害の記録を達成した。岐阜県中濃地区では、この記録が初めてで、記録賞の授与があった。

1985年(昭和60年)

新社名「東プレ株式会社」に決定

1985年に創業50周年を迎えるにあたり、企業イメージを高め一層の飛躍を目指した新社名に変更することを決定。前年の1984年より社員から新社名を募集し、10月1日「東プレ株式会社」に変更した。社名ロゴやシンボルカラーも決まり今後の飛躍を目指しスタートした。

1986年(昭和61年)

新しい社歌誕生

新しい社歌が、「青く澄みいるこの大空に」に決まった。社名変更に伴い、新社歌を募集、1986年4月に決定した。この社歌は現在も歌われている。
作詞は黒沢理をはじめとする社員合作、作曲は前社歌と同じ故・池宮英才先生。

青く澄みいるこの大空に
自由な夢を皆でえがこう
明るい未来 皆で走ろう
希望の園よ 心の砦
われらの東プレ

しあわせ望み 喜びわかつ
貴方とともに 貴方のために
われらの東プレ

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