80年の歩み

  • 東プレ株式会社
  • 2015年(平成27年)

東プレ80周年記念サイト

80周年ロゴを通して伝える想い

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80周年特別号

お客様とともに80年。
感謝、そして未来への挑戦。

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創業から80年、進化の足跡。

2011年(平成23年)

・新冷媒加温装置「RHシステム」発売。

・東プレ九州、エネルギー管理優良工場等として表彰。

2012年(平成24年)

・中国、湖北省に東普雷(襄陽)汽車部件有限公司設立。

・メキシコ、ケレタロ州にTopre Autoparts Mexico, S.A. de C.V.設立。

・中国、広東省東普雷(襄陽)地鎮祭。

・東プレ岐阜、安全功労者内閣総理大臣表彰。

2013年(平成25年)

・ホットスタンプ技術をアメリカで初めて導入。

・1180MPaボディー骨格(ルーフレール)開発量産化。

2014年(平成26年)

・三重県鈴鹿市に鈴鹿工場設立。

・住宅用換気システム、販売60万台突破。

・東プレアメリカ、10周年記念式典開催。

2015年(平成27年)

・80周年記念式典開催。

2011年~2015年の世の中の動き

  • 2011年(平成23年):東日本大震災発生
  • 2012年(平成24年):東京スカイツリーオープン
  • 2014年(平成26年):西アフリカでエボラ出血熱の流行
  • 2015年(平成27年):北陸新幹線開通
2011年(平成23年)

新冷媒加温装置「RHシステム」発売

2011年、冷やすだけでなく同時に加温も可能な新冷媒加温装置「RHシステム」を発表。車載用機器として世界で初めてヒートポンプ技術を採用した。ヒートポンプ式とホットガス式の複合型マルチ制御システムにより、二室同時連続運転や各室独立制御など状況に応じた制御が可能で、冷却が必要な品と弁当など加温が必要な品を同時に配送することができる。

2012年(平成24年)

メキシコ、ケレタロ州にTopre Autoparts Mexico, S.A. de C.V.設立

今後将来にわたり、北米および中南米地域での自動車生産の拡大が見込まれるため、新たに事業拡大を目指し自動車用プレス部品の生産拠点として2012年3月にメキシコ、ケレタロ州にTopre Autoparts Mexico, S.A. de C.V.を設立した。新会社は、2004年に操業を開始した米国アラバマ州の「Topre America Corporation」 に続く、北米・中南米地域での第二の生産拠点となる。開所式には50社にも及ぶ取引先やケレタロ州政府、サンファンデルリオ市などから180名の方々に出席いただき、盛大に催された。

中国の第二拠点、東普雷(襄陽)地鎮祭挙行

2012年には第二の拠点となった東普雷(襄陽)の安全を祈願した地鎮祭が執り行われた。中国共産党襄陽市委員会の方や政府関係者にもご臨席いただき、無事に執り行われた。

2013年(平成25年)

ホットスタンプ技術をアメリカで初めて導入

2011年9月の第4次追加設備投資でこのTopre America Corporationに、工場建物および大型プレス機の増設がなされた。この設備投資により、需要が増していた高強度・軽量化を実現させた超ハイテン材の生産技術である「ホットスタンプ」を日系部品メーカーでは初めてアメリカに導入。自動車ボディ部品として世界最高の1470MPa級強度の製品の量産をスタートした。

2014年(平成26年)

Topre America Corporation、10周年記念式典開催

2004年6月、米国アラバマ州カルマン市にTopre America Corporationを設立し、量産を開始した。それから10年、3回の拡張を行い、順調に成長を続けてきた。2014年、無事に10周年を迎えるにあたり、記念式典を開催。式典にはアラバマ州政府、カルマン市長、取引先など約700名の参加者を招き、盛大に執り行われた。

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