超ハイテン材で強さと軽さを両立。
東プレが持つ大きな強みの一つが、ハイテン材(高張力鋼板)の加工技術です。鉄の中でも特に強度が高いハイテン材は強さと軽さを併せ持つ一方で、成形するのが非常に困難でした。東プレは高い技術力で早くからハイテン材プレス製品の製品化をスタート。現在では、1180MPa級の強度を持つ超ハイテン材の加工も実現させ、自動車の骨格部品の素材として活用しています。
ハイブリッドカーや電気自動車など、燃費向上への意識が高まる中、東プレはハイテン材・超ハイテン材の加工技術を通してクルマ社会の安全と環境配慮をサポートしていきます。