東プレ相模原事業所
相模原事業所では、相模原市主催の相模原の環境をよくする会に所属し、相模原市内の河川の水生生物や水質状況の調査に参加しています。
東プレ東海㈱
三重県へ緑の募金を行うことで三重県内の「森林の整備」、「緑化の推進」、「森林整備又は緑化の推進に係る国際協力」の三つの分野で、森林づくり、緑づくり、そしてそれらに協力する人材づくりに貢献しております。

当社設計の製品において、環境負荷に繋がる化学物質の管理や削減に向けて取組んでいます。主にPRTR法対象化学物質の削減や製品含有化学物質の管理を目的とした取組みを推進しています。
自動車部品につきましては、自動車業界のIMDSシステム※1で化学物質が管理されております。
各種購入品に対してもISO14001を基本にした化学物質管理ルールを規定し、化学物質管理を実施しており、サプライヤー様に対しても納入品における化学物質管理は管理基準である「管理化学物質一覧」で規定し対応を求め、東プレと同じ考えで管理された製品の納入をお願いしています。
(「東プレグループグリーン調達ガイドライン」に織り込み)
電子関連の購入品におきましては chemSHERPA※2 を利用し化学物質を管理しています。
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※1 IMDS: ※2 chemSHERPA: |
当社は、ここ数年はコロナ禍もあり積極的な参加はできていませんでした。当社のCSR活動項目にも掲げている通り、生物多様性の保全は不可欠であると認識しており、今後は事業活動の前提にある、生物多様性の取り組み事項を計画し活動してまいります。
下記内容は2022年度に行った実績より取り上げた活動になります。
相模原事業所では、相模原市主催の相模原の環境をよくする会に所属し、相模原市内の河川の水生生物や水質状況の調査に参加しています。
三重県へ緑の募金を行うことで三重県内の「森林の整備」、「緑化の推進」、「森林整備又は緑化の推進に係る国際協力」の三つの分野で、森林づくり、緑づくり、そしてそれらに協力する人材づくりに貢献しております。
長年に渡りマングローブ植樹活動を行っており、植樹本数は1,500本を超えています。
今年度は10月13日に48名が参加し、タイ湾の湾岸約2km、約100haほどの面積に計500本植樹しました。
今後も継続して、多様な生態系維持に貢献してまいります。
年度 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
植樹本数(本) | 150 | 325 | 350 | 330 | 500 |
3月14日に佛山市三水区森林公園付近で植樹活動を実施し、10名参加し苗木を10本植えました。
3月16日に襄陽市襄城区の植樹活動に10名参加し、10本植樹しました。
また、襄陽市への緑化については支援(寄付)を行っております。
3月22日に武漢市江夏区にて植樹活動に12名が参加し、12本植樹しました。
工場周辺に水の使用量が少ない植物を植樹して緑化再生に取り組んでいます。
最終更新日:2023/06/30 取り組み内容を更新